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 双極性障害とは気分が落ち込むうつ状態と究極に活発な躁状態が繰り返し入れ替わる病気です。それぞれの状態は何週間~何ヶ月間か続き別の状態に入れ替わります。それの間に普通の状態があることもあります。双極性障害患者はうつの症状で自身がうつ病だと思い病院にくることが多いが、医師は区別をするために症状などを細かく問診する必要があります。

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症状
  • 躁状態
  • 注意散漫
  • 考えが次から次へと浮かんでくる(観念奔逸)
  • 3時間程度の睡眠でも十分に睡眠を取ったと感じる
  • リスクの高い活動、賭け、ビジネス、危険な行為をしばしば追求する
  • 普段より多弁になる、または会話心迫
  • 自尊心自己愛の向上、現実よりも自分を評価してしまう
  • 同時に色んなことがしたくなる
  • うつ状態
不眠症、または過眠症
  • 物事を以前のように楽しめない、興味を無くす
  • 拒食症、または過食症
  • 落ち着かない、または落ち込み
  • 疲労感、脱力感
  • 自分の価値を見出せない
  • 集中力の低下
  • 自殺願望
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原因
明確な原因は解明されていませんが、いくつな要因があります。
  • 神経伝達物質および脳構造の異常
  • ストレス
  • 遺伝子
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治療法

薬療法
 脳内神経伝達物質の分泌を調整し気分を安定される効果があります。副作用を心配する方がいるのですが、これについて担当の医師と相談して自分にあった薬を処方してもらいましょう。
  • 気分安定剤
  • 抗精神病薬
  • 抗うつ薬
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心理療法 
 双極性障害は生活の様々な面に障害が出ることがあります。心理療法は効果的な治療の一つです。心理療法を受けた患者は自分を理解し困難や問題の対処方を学ぶことができます。また音楽療法、芸術療法、ヨガなど活動を通した治療もあります。
 “双極性障害を経験したり双極性障害を持つ家族がいないなら双極性障害の辛さは分らない。自分自身や周りを観察し、症状やサインがあればできるだけ早く病院へ行き治療するべき。真実を受け入れて治療を受ければ以前の普通の生活に戻れる。今日からはじめて一生懸命にがんばっていれば「手遅れ」という言葉はない。”

Kendo Kreangkraimas Photjanasuntorn

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ECT(電気けいれん療法

病状が深刻な場合、または薬の効果が十分に得られない場合に、ECT(電気けいれん療法)は安全で効果的な選択しの一つです。電流で脳を刺激して神経伝達物質の分泌を整える治療法です。この治療を受ける場合、治療の効果や病状を確認するため入院の必要があります。、ECT療法で短期間のあいだ記憶力に問題が生じる可能性はありますが、現段階では脳に長期的な影響は見つかっておりません。

“私が10代の時、無謀でした。私はが200万バーツを簡単に稼げる特別な天才だと思っていました。ショッピング、飲酒、パーティ、無駄使いが大好きでした。しかし、双極性障害が躁状態からうつ状態へと入れ替わったとたん、自分が病気であることにも気づかず、自殺をしたくなるほど絶望感に見舞われました。うつの症状が出てはじめ助けを求めてここで治療を受けました。躁状態の時期は自分が病気であるとこに気づけません。治療法は薬療法と心理療法でした。理解を持って病気と幸せに付き合う方法を学ぶ活動にも参加し、質の良い日常生活を取り戻すことができました。”
Chairman of the Bipolar Friend Club


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