基礎代謝の向上で理想の体型に

 あなたの周りに運動は少ないのにいくら食べても太らない人はいませんか。それが生まれつき基本代謝が高いからかもしれません。一方食量は少ないのに体重が重い方は基礎代謝が低いのかもしれません。今日は健康的な体、体型を維持するための基礎代謝を向上させる5つの方法をお教えします。

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朝食抜きは禁物

 ご存知の通り朝食は三食のなかでも最も大事です。朝食を取らないと体は自動的にその日の基礎代謝を下げてしまいます。そして脳は神経ペプチドY(Neuropeptide Y)という物質を分泌し普段より食欲を感じさせます。脳の栄養であるブドウ糖が吸収されないため、甘いものが食べたくなる上に集中力も低下します。


簡単だが栄養のある朝食を

 野菜やフルーツのスムージーとジャムやバターの代わりにアボガドを挟んだだけの雑穀パンのサンドイッチが、毎朝が忙しい現代人におすすめです。また脂肪分の少ない、魚肉、鶏肉、卵、豆腐、豆類などのタンパク質豊富な食材も一緒に食べるのもいいでしょう。タンパク質は炭水化物よりも消化するのに時間がかかるため、より長く満腹感が得られます。

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有酸素運動+筋トレ

 ランニング、サイクリング、水泳、ダンスなどの有酸素運動は全身に血液が回る特定の心拍数上げると脂肪燃焼の効果があります。筋肉トレーニングも合わせてやるとより基礎代謝を高めることができるうえに筋肉量の増加効果も期待できます。


甘いものは運動前に
 バナナ、パン、すいか、甘い飲み物など、糖分が高いものや複合炭水化物は消化しやすいため、運動する一時間前に食べるとすぐにエネルギーとして使われます。

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L-カルニチンを増やす

 L-カルニチンという物質は脂質の代謝に必要不可欠な物質で、L-カルニチンが増えると脂肪がよりエネルギーとして使われます。L-カルニチンは肝臓と腎臓でリジンとメチオニンの二種類のアミノ酸から構成されいます。分泌された後、腕、足、心臓、脳に蓄えられます。L-カルニチンを増やす食材は主に動物の肉、アボカド、牛乳、豆類などです。


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早寝
 私たちの体には体内時計があり、身体機能を守りためにホルモン分泌のコントロールし、寝起きのコントロール(昼―夜)する役割を果たします。睡眠に入るのに最適の時間は夜9時~11時です。この時間帯に眠りにか入ると免疫力が高まり、エネルギーを体の修復として使われます。その他、レプチンというホルモンが分泌され基礎代謝が高まります。早めすると夜中の空腹も防ぐことができます。またレプチンは満腹感を与えるため夜食も回避できます。

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水分
 バージニアのブラックスバーグにあるバージニア工学大学の研究によると、一日に水を8~12コップ(1コップ=8オンス/227ミリリットル)を飲んだ人は、一日に4コップしか飲まない人に比べて基礎代謝が高いことが分っています。