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 心臓病は大人だけでなく小さな子供もかかる危険性がある恐ろしい病気の一つです。危険な状態になる前に保護者が知識を持ち症状に気づいてあげることが重要です。子供の心臓疾患は種類が多く原因もさまざまです。


先天性心疾患

 1,000人に8人が生まれつき心臓や血管に何らかの異常を持つ、先天性心疾患だといわれております。先天性心疾患の場合、妊娠中や出産後に発見されることがほとんどですが、成人しても発見さず手術が不可能なまでに進行してしまう危険性があります。しかし、中には治療をする必要がなく、危険な行動を避けて気を遣いながら普通の生活を送ることができる、軽い心臓疾患もあります。


急性リウマチ性熱(ARF)

 急性リウマチ性熱(ARF)にかかることにより、心臓弁膜症などのリウマチ性心疾患を発症する危険性があります。リウマチ性心疾患の患者の多くは学生ですが、医学の進歩と人々がより健康に気を遣うようになったため以前と比べ減少しています。


川崎熱(急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群)


 川崎熱は幼児に発症しやすく長期間かかると冠状動脈瘤になる危険性があります。


感染性心内膜炎

 細菌の感染により心内膜が炎症する心疾患です。


感染性心筋炎

 ウィルスの感染より心臓の筋肉が感染する病気で、心臓発作を引き起こす危険があります。


不整脈

 心拍数早やリズムが不規則的で一定しない状態です。子供の不整脈はリズムが早すぎる場合が多く、心臓発作を引き起こし死亡する危険性があります。


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子供の心臓病を見極める方法


 心臓病は成長の妨げになるだけでなく最悪の場合命を落としてしまうほど危険な病気ですので、保護者が子供に以下の5つの症状を見極め早期治療を受けさせる大切です。

  • 息切れする
  • 疲れやすい
  • 爪や唇が緑色に変色
  • 胸部の痛み(大人の貧血に比べ心疾患による胸の痛みを感じることは少ない)
  • 不整脈(動悸、貧血、めまいなどの症状が出る場合もあれば出ない場合もある)

 ほかにも、成長が遅れるのも心疾患を見極めるポイントの一つになります。心疾患の子供は、心臓に負担が大きいのに加え食事量が少ないことが原因で身長や体重が標準より低くなります。以上の症状が見られた場合、可能なだけ早く病院で検査し治療を始めましょう。

 

 
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